うつ病・躁鬱病との接し方
治療中の注意点
鬱病の人を前にすると、励ましてはいけない、忍耐を持って接しなくてはいけないと気を使いすぎて、家族であっても言動がぎこちなくなることがありますが、基本的に今までと同じ用に接し、なんでもないという態度で接しましょう。
変に気を使うと、鬱病患者は気を使わせてしまったと、更に自分を追い込んでしまいます。
鬱病の治療中に重大な事を決定するのはやめましょう。患者のネガティブな考えに触発されて離婚や退職を決めてしまう人がいますが、離婚や退職を患者から切り出されても、動揺せずに病気の上での言葉であると理解しましょう。
本当に離婚や退職をするにしても鬱が治ってからで遅くはありません。鬱は不治の病ではありません、大切なことは正常な判断の時に行いましょう。
鬱の治療は人により様々で、数週間で治ってしまう人もいれば、数か月に及ぶひとも居ます。
長期にわたって治療が通づく場合、患者だけでなく家族や周囲の人間も焦ってしまいますが、励ます事以上に急かしたり、叱ったりすることはいけません。
今まで頑張ってきた分を一気に休んでいると理解し、なるべく休養をサポートしてあげましょう。
また鬱病の治療に抗鬱剤等の薬物は大変有効です。薬に対してネガティブな印象を持ち薬を飲みたがらない患者もいますが、強い副作用がある場合は、薬を主治医に変えてもらうよういって、鬱の症状が酷い時は特に薬はきちんと服用するよう、さりげなく促しましょう。
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