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鬱病の基礎知識

鬱病の種類 神経性

神経症性鬱病とは、抑鬱神経症の事で反応性鬱病とも呼ばれますが、神経症とはノイローゼと呼ばれるもので鬱病とは異なります。

この症状は、鬱病状態と同様に、やる気の低迷や倦怠感、将来に対しての漠然とした強い不安、不眠症、慢性的な頭痛や手足のしびれ等の精神的また身体的症状が現れ、鬱病と大変似た症状が現れ、抑鬱神経症とよばれるので鬱病の一種の用に感じますが、神経症は気分障害とはまったく異なる病気です。

神経症は何らかの心因的な原因で心身に影響を与える機能障害です。

鬱病と似ていますが、抑うつ神経症の人の場合は、自分本位に考える傾向が強く、自己犠牲的な鬱病とは根本的に事なります。

また鬱病患者は顔付も、憂鬱そうで元気がありませんが、神経症の場合は訴えたいことが強くあり、顔付きはむしろしっかりしていると言えます。

抑鬱神経症の場合強い不安を感じている為、寝つきが悪く入眠困難に陥る事がありますが、一度睡眠状態になると途中で起きる事はほとんどありません。

また午前と夕方で症状の変化がある鬱病に対し、症状に日内変動は見られません。抑鬱神経症は強い自殺願望のある鬱病に対し、自殺をほのめかしても実行する事もありません。

抑鬱神経症は自分がおかしいという病識もあり、治癒願望が強いので自己分析を行い、治療にも積極的に参加します。

このように分析すると、まったくタイプの違う症状に感じますが、実際はほとんど見分けがつかず治療に困難が生じやすくあります。

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